センダイムシクイ(仙台虫喰) 朝どり桑ジャム・レシピあり

今朝は雨がぱらついてる。数日前からホトトギスが鳴き出したので川原に出ようと思ったけど微妙に降り続くので断念。ま、ホトトギスも一筋縄ではいかないらしいからいろいろ策をねらねばなぁ

で、二度寝するかとも思ったがBlog更新でもするかなと。

この頃の野鳥界隈は、「夏枯れ」といって出会いがかなり少ない。

繁殖期に突入してしばらくは派手に囀ったりせずおおっぴらに動き回らなくなるらしい。

最後にやったねという出会いがあったのは4日前!センダイムシクイという。

囀りに特徴(焼酎一杯ぐぃ~)があって、日によってはそこら中からきこえてくるんだけど、枝から枝へ素早く動き回ってじっとしてることが殆どない。虫食いと言うだけあって葉っぱの裏に付いた虫をせっせと食べている。つまりなかなか姿が見えない。でも、日課として歩き回ってると偶然のチャンスが訪れる。これがその典型例。目の前に出るという幸運、なんと誂えたように枝も切られていて前かぶりが全く無し。一瞬だったけど、上手く撮れた。継続は力なりかな?

でも・・・その後はどうにもならないくらい不調です。

鳥が全くいないわけでは無い、奴ら(ヒヨドリ)はとっても元気です。

ほんと大量にいて五月蠅くて、他の鳥まで道連れにして飛び回る奴。それが美味そうに桑の実を喰うんですよ。

家の庭の桑の実↓も、この時期はワンコの健康食になってます。しかし、梅雨に入ると地面がエラいことになる(喰う気が失せる)・・・そうだ!今のうちにをジャムにしよう!

と思い立ったわけで、ではアバウト過ぎなレシピをば

必要なモノ 

桑の実 

グラニュー糖(桑の実との比率で加減多いほど保存が利きますが・・・)

ラム酒or黒糖酒or芋焼酎

レモン1個 

① まず熟した桑の実をザルいっぱい取ってくる。いろんなモノが付いてくるのでそのまましばらく水につけておく、殆どが逃げ出したのを確認したら、軸を取り除きながら鍋に放り込んでいく。

まぁこの作業がめんどい。でも後の食感がまるで違うから頑張ろう。居残りの排除にも繋がるし。

②半分ぐらい終わったらグラニュー糖を半量まぶす。今回は全部で400cc入れた

③全部終わったら残りのグラニュー糖を入れてしばらく置いておくと、果汁がしみ出してくる。

④弱火でじっくり加熱する。

⑤おっと忘れずに酒を適当に・・・

⑥お好みの加減まで煮詰める。

⑦レモン汁を加え冷ます

⑧ヨーグルトなどと一緒に頂きましょう。保存は冷凍しておいて必要分だけ撮り出すのがよし

モチっと柔らかい果肉とプチプチした種の食感が最高だよ~~

今回は少しゆるめにしてレモン汁も多く、ソースっぽく仕上げたが、パンに塗るにはしっかり煮詰めた方が良いかも。

メジロも桑の実は美味いって・・・だけど、食べ過ぎ注意。↓

お知らせです。 

 次回の撮影は6月9日FCI北陸甲信越インターナショナルドッグショーを予定しています。皆様よろしくお願いします。 

 5月18日 埼玉東コンパニオンドッグクラブ展 越谷市しらこばと水上公園 入賞写真公開中です。 

貴方と共に参加したJIKC等のドッグショーで 撮影した 全ての入賞犬が閲覧・ネット購入できる Freewind Photos を、 よろしくお願いします。 まずは、ともかくご覧下さい。 

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