”野生と家畜” 気にして見ればこんなにいるんだね。野鳥25種を確認。
ともかく一番可愛い奴!エナガ↑
まぁ、何を始めてもともかく凝る。これは俺の長所なのか欠点なのか?片道1.5km、往復1時間。カメラ機材が4kg。まぁ1日1-2度のウォーキングとして健康には悪くなかろう。しばらくは続けたいと思ってはいる。例の現像作業にかかるとさすがに行けないがねw
犬を長年に渡って見続けてきたのだが・・・彼らは人の意を介し育種された家畜である。しかしながら近年は愛玩動物としての役割がほとんどであり、用途(存在意義)による容赦ない繁殖などはなかなかできるものではなくなっている。これは少々残念な傾向だ。当然、種の保存にとっては由々しきことでもあるのだが・・・それは別の機会にw
野生生物である野鳥は種の形成において気の遠くなるほどの長い年月の間に限りなく繰り返された繁殖の中で多くの必然が集約され現在の形態・生態を得ているのだ。そこが素晴らしいしうらやましい。今はまだ種の同定ぐらいしかできないが、地域差、季節差、コンディションなどがわかってくるともっと面白いだろうなぁとワクワクなのではある。
このところ、我が家から徒歩圏内で目視確認できた野鳥が25種もいる。
ウグイス、ホオジロ、トビ、エナガ、シメ、カワラヒワ、メジロ
ヒヨドリ、ツグミ、カワガラス、イソシギ、ジョウビタキ
シジュウカラ、モズ、カワウ、ダイザギ、キンクロハジロ
ハクセキレイ、セグロセキレイ、カラス、スズメ
ヒヨドリ、ツグミ、カワガラス、イソシギ、ジョウビタキ
シジュウカラ、モズ、カワウ、ダイザギ、キンクロハジロ
ハクセキレイ、セグロセキレイ、カラス、スズメ
(アオジ)、(ミソサザイ)、(キジバト)、(ガビチョウ)
括弧内はまともに撮影できていないが見かけた種。
他に昨年見かけたキジ、コゲラ、数年前には見かけたことも
あるカワセミ等はまだ未確認
画像はかなり苦しいが、突然前方に現れて色柄に感動したシメ↓
恋の季節到来!キンクロハジロの若いカップル?↓
先月、近くのバードウォッチングの名所はどこかな?
などといろいろググっていたんだが・・・
どうやら、我が家の周りこそが、野鳥の楽園のようですなぁ
いやぁ、うれしいことだ。
ともかくこの春はとことん付き合ってみたい。
と思う爺なのであった v(^^)v
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