一富士二鷹三茄子 冬鳥天国到来! 其の参
ここから見えないモノは富士山だな。車で走れば山中湖まで40分ほど。
正月までに(多分無理)、一度真面目に撮りにいってみようかなぁ
ということで麻婆茄子は適宜食うとしてだ。
あと一つ。鷹だねぇ いますよしっかり↓
放鳥されたレース鳩群が高度を上げると途端にやってくる。
毎朝顔を合わせる鳩のオーナーに失礼だと思い、今まであまり真剣には追ってなかったのですが
隣の畑の焚き火で談笑しながら暖をとっていると、「鷹がきたっ!」と・・・
おかげさまでついに撮らせて頂けました。。
よく肥えた、立派なオオタカのかーちゃんでございます。
前に紹介した縦縞はおそらく子供ではないかと、連携して鳩を追う姿もたまに目撃します。
次は留まり姿がとりたいなぁ
留まり姿と言えば、これも鷹であるノスリ。
とっても面白い姿を見せてくれました。さてなんに見えますかね?
なんと後ろ脚が突然はえて、神社の狛犬のように鎮座しておられます。
Upで見ればなかなか可愛い鷹の目。小型の鳥や畑のネズミやモグラを食します。ま、鳩も追いまわしますけどね。
鷹の仲間と言えば後は以前紹介したハイタカ(お昼時たまに見ますがカメラを持ってないw)
あと、忘れてはいけないのが・・・。
こんなのみたこと無いと思ったら・・・トビの若鳥らしい。
箕をまとったような不思議な姿ですね、でっかい蓑虫だな。
飛んでるときに垂れ下がったりはしないようです。
立て続けに猛禽類の紹介になりましたが、彼彼女らの視線の先にはごちそうがいたりするわけでとりわけオオタカが現れると他の鳥が鳴かなくなったりします。
そんな視線の先にあるのが田んぼや川原。田んぼにはこの冬初めて会った↓
タヒバリという鳥。群れでいることが多いらしいがこの日はハクセキレイの群れと一緒に一羽だけいた。
川原に降りる土手道にさしかかると可愛い猛禽?がお出迎え↓
モズのお嬢さんかな?目つきが鋭い
戦闘ポーズ? 嘴が獰猛さを・・・で、一瞬降りてタッチアンドゴーで戻ってくると
しっかり獲物を咥えてる。すげーいい目をしてるんだなぁ うらやましい。
だめだ、全然先に進まない・・・まだ川原に降りてすらいないからなぁ
このままだと一昨日からの第2次ヤマセミフィーバーにたどり着くのはいつのことだろう。
ともかく今夜はここまで。ヤマセミ三昧パート2の予告写真で締めます。
懐かしい!川原でやってた頃だなぁ この後ろの岩にカワセミがチョロチョロしてた。当時はカメラ持って歩き回るなんて思いも寄らなかったねぇ
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