イカルチドリ(桑鳲千鳥)とカワセミのぷちダイブとミサゴの狩り
川原にはまだまだ多くの鳥がいる。
イカルチドリ↑ この長い足で川原のゴロタ石の間を高速で走り回る。飛び立って降りて一度見失うと見つけるのは至難の業。これはまだ寒い春先に撮影した成鳥。そして夏が来て次の世代が姿を見せるようになった。
まだ若いペア。同胎かつがいか? ピーィピーピーと鳴いて飛び回る(逃げるともいう)
この絶妙な高度。スターウォーズのスターファイターみたいだなぁ
カワセミははピッピッピッ! 鳴き声で何がどこにいるのか見つけられるようになってきた。
数日前に撮影した、癒やし系動画をアップしてみた↓ プチダイブ付き。ご覧ください
そして釣り人がやってくる。
釣れているのかいないのか? 少なくとも鳥たちの居場所はなくなる。
そして昼下がり。釣り人も撤退した頃、待ってましたとミサゴが狩りをする。
派手に音を立てて水面を叩き上昇する。もっとスマートかと思ったがなかなか迫力がある。
意気揚々と上昇をして
涼しげなミストを撒きながら旋回し奥の谷へ悠々と去って行った。
チュウダイサギも地味に狩り態勢。まだ何かを取ったところは見たこと無い。
そして、1日が終わり、再び朝を待つ・・・
あ、明日は日曜だ。キャンパーがまだいるんだよなぁ
これから秋の渡り鳥が戻ってくる、人が減れば鳥さんたちは賑やかになるんだろうねぇ
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