猛禽の季節かなぁ 鶚(ミサゴ)
オスプレイと言えば一部市民(なんで半端に市民っていうのかねぇそっか国籍って奴かだから国民って言わないのだな)から意味の無い危険度をつつかれて可哀想な輸送機なんだが・・・
ここ数日前から、我が家から見通せる川原の木に生オスプレイが朝夕お越しになる。これでも700mm(500x1.4)ですよ。(これはノートリム)
それも2羽!つがいなのかねぇ
左のはかなり恰幅がよろしいようで、木の枝が頑張っております。
ここ数日はどうにもお天気が良くなく、西日本(九州北西部)では記録的大雨の被害がでています。
該当地方に在住の方々、くれぐれもご注意くださいませ。
どんな鳥でも曇天空抜きで飛翔を撮るのは辛い。
今回もなんとか緑バックで撮ろうと苦闘したが上手くいかなかった。
ピントがすぐに後ろの木々に持ってかれてしまうから肝心なところではピンボケだらけ。
で、結局は空抜きでかなりの補正が入ってしまい美しさがなくなる。
先日のハヤブサのように青空抜きだとまた違うんだろうなぁ
この際だから目一杯トリムしてやるっ!
ほんと、鳥って目が良いよね、いつも感じることだが殆どの場合あっちが先に人を見つけてる。
だからこういったカメラ目線になるのです。それがまた格好いいんだけどねぇ
この季節、多くの鳥の子達が巣立ちしていく、先日のハヤブサやなんとなく存在を感じる(確証が無い)オオタカなどの猛禽類が捕食者の能力を遺憾なく発揮する時なのかもしれない。次なる出会いはなんなのか期待で腹が・・・いや、胸が膨らむ!
以前危惧していた死んでしまった川底はこの夏の雨でずいぶん砂が抜けたようです。数年ぶりに落ち鮎や小魚(ハヤの稚魚など)が目立つようになった。自然の回復力は健在だね。
おかげで、魚を主食とするミサゴやサギ、カワセミなどがずいぶんと元気になってきた。
久々に姿を見せたチュウダイサギ↑ アオサギの中に混ざるようになった。
着陸態勢。ささながら垂直離着陸機だな。
そして。お食事タイム!! 素早すぎですよ!(ダイブ全く撮れず)
そうそう、レース鳩のご近所さんが
「そこの電線(うちの前)に頭カパーってやる、あれが留まってたぞ」
え~~~、それはもしかしてエイプリルフールのあいつかも・・・
毎朝のチェック項目がまた増えてしまったではないかっ!という嬉しい情報を得たりもする今日この頃です。
あっ!そういえばツバメの一家がこの数日で全くいなくなった・・・また来年だねぇ
も一つ・・・忘れちゃいませんよ
いつ見てもお美しい キセキレイ様
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